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京都府立植物園の遅咲きの桜たち

4月26日

奈良の八重桜(ナラノヤエザクラ)
奈良の八重桜(ナラノヤエザクラ) posted by (C)ciba

温室の後は遅咲きの桜たちを訪ねました。
まず、奈良の八重桜。今が見頃です~奈良の八重桜(ナラノヤエザクラ)
奈良の八重桜(ナラノヤエザクラ) posted by (C)ciba

黄色の普賢象、「須磨浦普賢象」。これは少し盛りすぎに、、、

須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)
須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ) posted by (C)ciba

咲耶姫(さくやひめ)。これも初めて見る桜でしたが、ほぼ終わりかけ、、、咲耶姫(サクヤヒメ)
咲耶姫(サクヤヒメ) posted by (C)ciba

北門脇の桜品種見本園では今が見頃の遅咲き種がいくつかあります。
渦桜

渦桜(ウズザクラ)
渦桜(ウズザクラ) posted by (C)ciba

菊桜
菊桜(キクザクラ)
菊桜(キクザクラ) posted by (C)ciba

花びらが300枚以上という「兼六園菊桜」兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ)
兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ) posted by (C)ciba

親鸞聖人だったか、法然聖人だったかが越後に行かれた時、数珠を掛けた杖を地面に立てたところ、桜が咲いたと伝わる「梅護寺数珠掛桜」梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)
梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ) posted by (C)ciba

鎌足。蕊がカマのように曲がっている事から付いた名だそうで、藤原鎌足とは関係ないそうです、、、鎌足(カマタリ)
鎌足(カマタリ) posted by (C)ciba

少し盛りすぎの「八重紅虎の尾」八重紅虎の尾(ヤエベニトラノオ)
八重紅虎の尾(ヤエベニトラノオ) posted by (C)ciba

2週間ほど前にはまだ咲いてなかった「天の川」ですが、もう盛りすぎに、、、

天の川(アマノガワ)
天の川(アマノガワ) posted by (C)ciba

大芝生南には「紅鵯(べにひよ)」これもほぼ終わりでした、、、、紅鵯(ベニヒヨ)
紅鵯(ベニヒヨ) posted by (C)ciba

平野匂はまだほぼ満開~~平野匂(ヒラノニオイ)
平野匂(ヒラノニオイ) posted by (C)ciba

紫陽花園の上溝桜。盛りすぎですが、一杯花を付けていました~上溝桜(ウワミズザクラ)
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)ciba

とてもよく似た「西洋博打の木」。これもサクラ属~西洋博打の木(セイヨウバクチノキ)
西洋博打の木(セイヨウバクチノキ) posted by (C)ciba

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