白峯神宮の含笑花

５月３１日

白峯神宮の含笑花（ガンシュウゲ）が咲いています。

唐招霊（トウオガタマ）あるいは唐種招霊（タラチネオガタマ）が一般的な名前。

本殿両脇に大きな木があり、境内には甘～い香りが満ちています

蹴鞠発祥の地、最近では球技の神様として知られ、修学旅行生が次々訪れています。

小賀玉（オガタマ）の巨木もあります。

少し南の公園ではユリノキの花が一杯咲いていました。

晴明神社にも唐招霊があります。

桔梗はまだ咲くまで時間がかかりそう。

御苑、九条池脇ではトベラが満開。

箱根空木も咲いていました

出水の小川の黄菖蒲。

宗像神社脇の楠の大木。久々の青空が嬉しい～

帰る途中、賀茂川には満開の定家葛。

金糸梅も咲き始めました。明日はもう６月。
梅雨から夏に向かう季節になったことを感じます。

上御霊神社ではまだ鳶尾が残っていました