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洛陽十二支妙見めぐり・その5+宇多野・山越の桜

3月12日

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今日は晴れの予報だったのですが、雲が広がり、時折日が射す程度。
十二支妙見めぐりの続きをすることに。
今日は戌の妙見宮・鳴滝の三宝寺へ。
かなりな急坂を上り、更に階段を上ります。
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招福・安産のシンボルという子宝犬。
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豊臣秀頼、国松丸、淀君の供養塔もあります。
いつの頃からか、撫でさすれば良縁に恵まれる縁結びの塔とされているとか
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理由はよく分かりませんが、小さなだるまが至る所に置かれています。
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山桃でしょうか?境内に大きな木がありました。
右側に見えるのは御所から移植した車返しの桜。
大きな枝垂れもあり、桜の頃にまた訪れてみたいと思いました。
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妙見宮近くには乙女椿。
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山門前には白梅が綺麗に咲いていました。
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三宝寺から15分ほど歩いて、宇多野病院へ。
椿寒桜を見に行ったのですが、まだ咲いていたのはほんの数輪
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印空寺の熱海寒桜は6分程度でしょうか。
まだ開ききっていない花が多かった。
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ちょうどやって来た目白を何とかゲット
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枝垂れ梅もいい感じ。
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京の桜守として知られる佐野藤右衛門邸がすぐ近く。
色んな種類の桜があるのですが、咲いていたのは寒桜だけ。
ここは満開でした。
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この辺りは大きな植木屋さんが多く、満開の梅や椿が見られました
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